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2012年08月03日 (金) | 編集 |
多くの植物は特定の昆虫と手を結び、蜜を与えるかわりに花粉を運んでもらいますが、
花粉を媒介しない厄介な奴もいます。
八ヶ岳横岳の稜線で見られたコマクサはほとんどの花弁に穴が開いてしまっていました。
調べてみるとこれはオオマルハナバチ(B. hypocrita hypocrita)の仕業らしく
他のマルハナバチの体は小さく花の中に入り込めますが、
体の大きく中舌の短いオオマルハナバチは頭を入れても蜜を吸うことは出来ません。
そこで外花弁の基部に穴を開け、そこから口を差し込み蜜を吸っていくらしいのです。

120730730s.jpg 120730755s.jpg 120730740s.jpg

横岳のコマクサ群生で実際に吸蜜活動をしているハチを観察したのではないので
本当のところ誰が穴を開けているのかは分かりませんでした。

日本には15種のマルハナバチが生息しています。
日本のマルハナバチ図鑑を東北大学のサイトで見つけました。
北海道と本州で種の構成が異なり、また本州では、中部山岳地帯で多くの種がみられるようです。
マルハナバチは多くの植物にとって重要な送粉者です。
種によって吸蜜に用いる口器(中舌)の長さが異なり
中舌の長いナガマルハナバチ、トラマルハナバチなどは蜜源の深い花を、
中舌の短いクロマルハナバチ、オオマルハナバチなどは蜜源の浅い花を訪れる傾向があるそうです。


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