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2012年11月04日 (日) | 編集 |
奥秩父を代表する紅葉ポイント中津川渓谷、
以前は車を停める場所もなかったので歩けるかどうか訝りながら出かけましたが
舗装もされて道幅が広くなった渓谷沿いの道には
心配することなく車を停める場所が数カ所ありました。

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さすがに関東でも一二を競う紅葉の名所です。

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トンネルが出来たため旧道は遊歩道としてゆっくり歩いて渓谷を楽しめるようになっています。
こういう場所が二か所ほど作られていたので車を降り歩きながら写真を撮ることができたのです。

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標高1,000メートル付近の三峯神社周辺の周辺も紅葉の名所になっています。
駐車場に車を止めてお弁当を広げる場所を探しに。

三峯神社の由緒は古く神話時代に遡ります。
日本武尊が甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向かう途中三峯山に登り、
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をしのび、
三峯山に二神を祀り、この国が永遠に平和であることを祈られたということです。

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神社南側に開ける傾斜地に集落がありますが、
江戸時代にはここは三峯神社の神領とされ、住民は神社に年貢を納め、神社の賦役に従事していました。
その当時の民家が寄贈され神社境内に移築されました。
美しい雑木林の中で三峯神領民家として公開されています。

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三峯神領民家のあるあたりの林が一番美しく感じられたので
ここのピクニックベンチでお弁当を広げました。

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駐車場正面の三峯博物館一帯は
客寄せのみじ祭のために植えられた園芸種のカエデがあまりに見事すぎて
少々やり過ぎの感があります。
山に自生するカエデだけで充分綺麗なのにな〜
加えて真っ直ぐに育ってしまった木にてんこ盛りの葉が付く姿は風情が感じられません。
紅葉もやはりほどよい赤の量が良いですね。
カエデ並木は葉の先っぽしか撮してきませんでした。

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三峯お犬茶屋 山麓亭前からは山の眺めもすばらしい。
美味しそうなもの色々ありました。
イモ田楽が名物のよう。

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咲き残っていたリンドウとヤマアジサイのドライ

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三峯神社は雲取り山への登山道の途中にあるので登山者を良く見かけます。
昔は三峯神社までロープウェーが架かり登山者もこの辺りから歩き始めていたのですが
ロープウェーが廃止になってからは登山者はきっちり麓から歩いてくるようになっているようです。
バスは平日は日に3本休日に5本が往復しています。
ロープウェーの変わりに車道と駐車場がが整備され駐車料金で稼いでいます。

その昔雲取山へ登ったときには参拝しなかった三峯神社の境内を散策することにしました。

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三峯神社~境内案内~-1 三峯神社~境内案内~2


随神門、元禄4年(1691年)建立。昔の仁王門にあたります。

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遥拝殿
神社内で下界が一望できる唯一の場所。こから妙法ケ岳山頂の奥宮を遥拝します。

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古びた様子の神楽殿。
今晩神楽が催されるのかかがり火や客席の準備がされていました。
太々神楽、又は里神楽といわれるお神楽は日本の神話をもとにした舞劇です。

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現随身門は寛政4年(1792年)再建されたものを、昭和40年(1965年)春 改修。

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三峯神社内で最も大きくきらびやかに見える社は実は拝殿で
本殿は拝殿の奥に座す小ぶりの社です。

拝殿内部の格天井には奥秩父の花木百数十種が画かれ、
左右脇障子に竹林七賢人の透彫があり重厚な雰囲気がただようとのこと。
残念ながら今回内部は参拝しませんでした。

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左が拝殿後方に鎮座する三峯神社の本殿で、
総体的に木割が太く堂々とした風格を備えている一間社春日造りの建物。
この写真では影になってしまってよく見えませんが
全体に漆が塗られ、極彩色が施されて美しいです。

右は開山以来の歴史の祖霊をまつる祖霊社で、
春・秋の彼岸の日と 8月15日の年3回祭りがおこなわれるそうです。

両社とも後ろに燃えさかる紅葉を携えて美しい佇まいでした。

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今年の紅葉狩りは近場にドライブするだけで
温泉も美味しい料理もありませんでしたが
鮮やかな紅葉を見られただけでも良しとしましょう。



コメント
この記事へのコメント
うわ~;;
周辺の紅葉風景も素晴らしいですが;
この三峯神社の裏ッ側の極彩色ってんですか? この立体的彫刻&色付けが見ていてたまりません~~v-10
きっと 来世の世界ってのは こんなにも楽しそうっていうのを描いてるんでしょうけれど、
昔の人の極楽観ってのは 今の何でもアリの人間の想像力を遥かに超えるものがあったんでしょうネ

で、美味しそうなお弁当~♪  空気と景色のキレイなところで 体調も少し良くなったことでしょうe-266
2012/11/23(Fri) 17:59 | URL  | 0-chan #-[ 編集]
O-chan
神社は古色蒼然としていた方が風格があるように思われがちですが、
意外に創建当時はかなりきらびやかな装いをしていた社や門があったようですね。
記録に忠実に再現された美しい神社建築は結構多いようです。
豊かな自然の中にある神社や寺は
なおさら回りの自然と一体となって映えるように
美しさも考えられていたのではないかと思います。
2012/11/25(Sun) 01:49 | URL  | アップル #9LpUWCrY[ 編集]
うわっ・・・
この眩しいような紅葉、美しいですね~
なんだかこちらは行き成り吹雪きに見舞われ別世界になってしまいました。
最近のTVでよく色が抜けた時代物を復元する番組を見ますが
私たちがイメージするより本当に煌びやかな感性を古代や中世の人たちが持っていることに驚かされますよね。
アップルさんの写真は野草もこう言う建築物や風景の切り取り方も
イメージが伝わってきて好きです(^^)
2012/11/28(Wed) 23:12 | URL  | alchemilla #-[ 編集]
alchemilla さん
丁度良いときに訪れられるかどうかは
時の運ですね。
今年は紅葉狩りに行けたのはここ一か所だったので幸運でした。
写真のコンポジションはもう十年一日同じ事をやっているようで、
手慣れてはいるけれど進歩がないな〜
昔の壮麗な建物が煌びやかではあるけれど品格が感じられるのは
全て本物であるが故のなのでしょうね〜。


2012/11/30(Fri) 19:00 | URL  | アップル #9LpUWCrY[ 編集]
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